1945年(昭和20年) 7月1日
設立記念日
興正学園は終戦直前の昭和20年7月、真宗興正派晟徳寺の僧侶、秦元勝が真宗の教義「自信教人信」の 精神に基づき、慈愛の心から4人の戦争孤児をお寺に保護したことに始まります。 当初、中の島の地に建てられた興正学園は敷地及び園舎が非常に狭かった事もあり、 昭和54年現在の新琴似の地に移転し現在に至っています。
社会福祉法人興正学園 設立
(昭和34年当時の様子)
1971年(昭和46年) 12月
法人名を社会福祉法人常徳会と改称
社会福祉法人常徳会 児童養護施設 興正学園は、本施設を構成する施設長及び職員が、建国の精神である「自信教人信」を永遠不変の運営の基本とし、子ともの最善の利益の追求、地域社会の福祉推進を図ることを誓い、ここに倫理網領を定める。
施設長 | 1名 |
指導員 | 32名 |
保育士 | 28名 |
看護師 | 2名 |
栄養士 | 1名 |
調理員 | 5名 |
事務員 | 1名 |
嘱託医 (非常勤) |
1名 |
社会福祉士 | 15名 |
保育士 | 31名 |
看護師 | 2名 |
精神保健福祉士 | 2名 |
公認心理師 | 6名 |
臨床心理士 | 4名 |
管理栄養士 | 1名 |
調理師 | 3名 |
興正学園では現在本体施設に36名、興正チャイルドホームに30名の子どもたちが暮らしています。
興正学園では、本施設を構成する施設長及び職員が、建園の精神である「自信教人信」を永遠不変の運営の基本とし、子ともの最善の利益の迫求、地域社会の福祉推進を図ることを誓うため、職員倫理網領を定めています。
興正学園では、社会福祉法意78条「社会福祉事業の経営者は、自己評価の実施等によって自らの提供する福祉サービスの質の向上に努めなければならない」の規定に基づき、社会福祉法人全国社会福祉協議会による第三者評価を受けています。