必要な場合は、様々な関係機関と連携しながら支援を行っています。
平成20年4月から、夜間・休日の虐待通告等について48時間以内の安全確認を可能とするために 札幌市児童相談所から、児童の安全確認等の初期調査業務が委託されています。
児童相談所からの委託により、本体施設興正学園と連携の元、子どもたちを一時的に保護します。
子どもを養育している方が病気、出産、冠婚葬祭、育児疲れなどのために、一時的に養育できなくなったときに、子どもを短期間児童養護施設でお預かりする事業です。
施設を退所後間もない家庭や継続的な支援が必要であると判断された在宅家庭等について、札幌市より指導委託を受託しています。
不登校、ひきこもりなご学校への不適応等が見られるケースに関して、小中学校とセンターが連携し こどもの心身の成長をサポート、関わり方への検討、助言等を行っています。
地域での見守りが必要な家庭への援助を区役所や保健センターなどの他機関と連携し援助を行っています。